ご挨拶Message
光ファイバーによる大容量通信は今までは大手通信事業者が自社の通信網用に利用してきました。
通信事業者が保有する光ファイバーを一般企業が利用するには電気通信事業者としての届出に加え、光ファイバーの故障箇所を特定するなどの保守業務を自営する必要があり、人的コストや技術力がネックとなっていました。
当社ではこれらの運用業務を請け負うことで誰もが容易に光ファイバーによる大容量通信を利用できるようにし、社会に貢献して参ります。
代表取締役社長 山口 二郎
職務経歴
- 1994年
- 株式会社インターネットイニシアティブ入社
- 1994年〜2002年
- 法人向けインターネット接続に関わる構築、サポート、運用業務
- 1996年〜2011年
- インターネットプロバイダ向けネットワークコンサルティング、設計、構築、サポート業務(BGPコンサルタント)
- 1999年〜2011年
- データセンター設計、構築及びECコンテンツの完全冗長化ネットワークの設計、構築、運用業務
- 2004年〜2012年
- VPN及びダークファイバーを用いた広帯域冗長化ネットワーク設計、構築、運用業務
- 2005年〜2012年
- 集中管理型無線LANシステム設計、構築、運用業務
- 2012年3月
- 株式会社インターネットイニシアティブ退社
- 2012年4月
- 株式会社ファイバーネットワーク代表取締役社長に就任
講演・論文など
- 1999年
- JANOG5マルチホーム解剖学 -実例とその分析- パネラー
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog5/program.html - 1999年〜2006年
- Internet Week講師
主催:(社)日本ネットワークインフォメーションセンター
後援:総務省、文部科学省、経済産業省
http://internetweek.jp/ - 2000年
- 電気通信大学大学院情報システム学研究科 非常勤講師
- 2006年
- CSI ネットワークマスター 虎の穴 講師
- 2008年
- APNIC prop-058 Author
http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-058 - 2008年〜現在
- IETF Internet-Draft Author
https://datatracker.ietf.org/doc/draft-shirasaki-isp-shared-addr/
https://datatracker.ietf.org/doc/draft-shirasaki-nat444/
https://datatracker.ietf.org/doc/draft-shirasaki-nat444-isp-shared-addr/ - 2011年7月
- 第20回JPNICオープンポリシーミーティング提案
p020-01,p020-02
http://venus.gr.jp/opf-jp/opm20/opm20-program.html - 2012年7月
- JPNICメールマガジンコラム
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2012/vol989.html - 2012年11月
- 第23回JPNICオープンポリシーミーティング提案
p023-02
http://venus.gr.jp/opf-jp/opm23/opm23-program.html